ハッシュ・アクティビティ～②「最高の仕事をありがとう！」～

ハッシュ/HASHです。

ここ数カ月での、自分にとっての大きな学びを、

連載企画「ハッシュ・アクティビティ」と題し、投稿していく事にしました。

今回は、自分にとっての「仕事」を再定義させられた体験について。

目次

1. いただいた依頼。
2. 自分の能力を信じ、没頭。
3. 感謝のメッセージ。
4. 気づきと、これから。

１．いただいた依頼。

２月初旬、とある方からお願いの連絡がありました。

それは、「対談動画を、要点を文字にしてまとめてほしい。」

「その話題の際の時間帯も併せてメモしてほしい。」

といったものでした。

動画は１本あたり１時間。それが２８本で、トータル３０時間弱という量でした。

◆

まさに、自分の「記録をまとめアウトプットする能力」を使う絶好のチャンス。

全力で快諾させていただき、でき得る限り最速でやる事にしました。

相手の方はどういった認識だったか分かりませんが、

とにかく私は「これは、【仕事】だ」と認識して、取り組む事にしました。

２．自分の能力を信じて、没頭。

以降、とにかくこの【仕事】に注力する事にしました。

元々、リワーク・プログラムとの兼ね合いもありましたが、

そのエネルギーは確保しつつ、残りは「選択と集中」でこの作業に傾けました。

◆

とにかく、自分が自分で信じた能力を、思いきり使う体験をしたい。

仲間たちが「ハッシュさん、その能力すごいよ！」って、たくさん言ってくれた、

その能力を使って、【仕事】として、相手と、その仲間たちも喜ばせたい。

そんな意識で１か月間。まずは、やり切りました。

３．感謝のメッセージ。

自分の能力を使い切った充実感もある中、

相手へ成果物を送り終えた後。以下のメッセージをいただきました。

シンプルかもしれませんが、

社会人になって、自分のした事に対して

こんなに最高のレスポンスを返していただいた事は、

おそらく無かったよなと、受け取って気づきました。

私の社会人生活の中で、最高のフィードバックであり、贈り物でした。

４．気づきと、これから。

今回の一連の体験からの学びは、

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〇自分で信じた能力を使って没頭すれば、どんなカタチであれ、対価が得られるという事。

〇今回、自分が得た何よりの対価は、相手が喜んでくれた事。そしてその相手が放つ価値に寄与できた事。

そして

〇「自分は、手元の能力を使って、どんな価値を発信して、どんな対価を得たいのか。」

その具体化をつきつめて、手段としておとし込まれたものが、

【仕事】と呼ばれるものなのだろう、という体感です。

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この【仕事】と向き合ってきた期間は、本当に貴重な体験でした。感謝です。

この経験を踏まえて、自分の人生に必要な豊かさとは何か、

何が必要か、仕事観を改めて深めていきたいです。

◆

次回へ続きます。

ハッシュ／HASHでした。

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