こんにちはhachiです☺︎
星の王子さまの朗読、あらすじ、レビューのまとめ。
星の王子さまのテーマは「大切なものは目に見えない」
目次
\stand.fmで3.4章を朗読/
あらすじ
3章 「王子さまの星」
王子さまはどこから来たのか。主人公の「ぼく」は気になって尋ねます。
どうやら、羊を放しておいても、すぐに見つかるくらいの小さな星のようです。
4章 「数字が好きな大人」
天文学者は言います。立派な服を着ていると、自分のいうことを受け入れてくれる。そうでない服を着ていると、誰も信じてくれない。
大人は数字が好き、肝心な「どんな声の人?」「どんな遊びが好き?」ではなく、「何歳?」「兄弟はいますか?」「どのくらいお金を持っていますか?」というようなことを聞くのです。
大人の人を悪く思ってはいけません。子どもはうんと大目に見てやるのです。
3.4章のレビュー
外見や数字で判断する大人。職業柄、思うことがあります。
保育園までは、絵を描くことが好きな子。身体を動かすことが好きな子。お世話が上手な子。など、一人ひとりを理解しますが、小学生からは、テスト、通知表など、数字で見られてしまう。
本当の豊かさってなんだろう。大人よりも子どもの方が大切なことを知っている。
この本のテーマは「大切なことは目に見えない。
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