こんにちはhachiです☺︎
星の王子さまの朗読、あらすじ、レビューのまとめ。
星の王子さまのテーマは「大切なものは目に見えない」
目次
\stand.fmで1.2章をのんびり朗読/
あらすじ
1章 「帽子?ゾウを飲み込んだへび?」
始まりは、星の王子さまのお話で一番有名な絵。
大きなヘビがゾウを飲み込んだ絵を、主人公の「ぼく」が描きます。しかし、大人には帽子にしか見えせん。そして大人は言います。
「絵を描くのなんかやめて、地理と歴史と算数をしなさい」
納得すると大人は、「物分かりのいい人間だ」とたいそう満足しました。
2章「星の王子さまと出会う」
主人公の「ぼく」はサハラ砂漠に飛行機が壊れて不時着します。
そこで星の王子さまに出会います。
王子さまは「ひつじの絵を描いて」と繰り返します。ぼくは、ヘビの絵を描いて見せても「違う!」と納得しません。
最後に大ざっぱに、ひつじが入っている「箱」の絵を描きました。
すると…「うん!このひつじが欲しかったんだ」と大変気に入るのでした。
レビュー
大人の言動に疑問を持つ、星の王子さま。大人には、帽子にしか見えない絵も、子どもにとってはゾウを飲み込んだへびに見える。
主人公「ぼく」が描いたひつじは「箱」でした。星の王子さまの頭の中にひつじはいたのです。イメージ力豊か。
わたしも、子ども心を忘れない大人になりたい。
この本のテーマは「大切なことは目に見えない」
#絵本のある暮らし#未来の自分に届いて欲しい#星の王子さま
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