「星の王子さま」1・2章をstand.fmで朗読〈絵本のある暮らし7〉

こんにちはhachiです☺︎

星の王子さまの朗読、あらすじ、レビューのまとめ。

星の王子さまのテーマは「大切なものは目に見えない」

目次

  1. \stand.fmで1.2章をのんびり朗読/
  2. あらすじ
  3. レビュー

\stand.fmで1.2章をのんびり朗読/

「星の王子さま」1.2をのんびり朗読♪ – hachi☺︎の朗読のおうち🏡 | stand.fm\のんびり、詩や物語を配信/ サクペリ、noteで絵本の紹介をしている保育士です☺︎ コンセプトは「絵本のstand.fm

あらすじ

1章 「帽子?ゾウを飲み込んだへび?」

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始まりは、星の王子さまのお話で一番有名な絵。

大きなヘビがゾウを飲み込んだ絵を、主人公の「ぼく」が描きます。しかし、大人には帽子にしか見えせん。そして大人は言います。

「絵を描くのなんかやめて、地理と歴史と算数をしなさい」

納得すると大人は、「物分かりのいい人間だ」とたいそう満足しました。

2章「星の王子さまと出会う」

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主人公の「ぼく」はサハラ砂漠に飛行機が壊れて不時着します。

そこで星の王子さまに出会います。

王子さまは「ひつじの絵を描いて」と繰り返します。ぼくは、ヘビの絵を描いて見せても「違う!」と納得しません。

最後に大ざっぱに、ひつじが入っている「箱」の絵を描きました。

すると…「うん!このひつじが欲しかったんだ」と大変気に入るのでした。

レビュー

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大人の言動に疑問を持つ、星の王子さま。大人には、帽子にしか見えない絵も、子どもにとってはゾウを飲み込んだへびに見える。

主人公「ぼく」が描いたひつじは「箱」でした。星の王子さまの頭の中にひつじはいたのです。イメージ力豊か。

わたしも、子ども心を忘れない大人になりたい。

この本のテーマは「大切なことは目に見えない」

#絵本のある暮らし#未来の自分に届いて欲しい#星の王子さま

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