えーこの画像は、ヨーヨーやってた時に、1日8時間練習を3ヶ月続けたのにも関わらず、予選グッダグダで決勝にいけないかもしれない可能性があったけど、ギリギリ10位でコールされて喜びのあまりのたうちまわってる時の画像です
はい笑
2日前にTwitterにこんなことを呟きました
これは2日前に謎の丸坊主ことだてりゅうほうさん(だてさん)とあーだこーだお寺のことやだてりゅうほうコンテンツに関しての打ち合わせをした後、溶けそうに脳が疲れた状態で、なんだか恒例になりつつある鳥貴族でご飯食べてた時のお話。(ホットウーロンで乾杯しました)
実はここ最近物凄い悩みがあって、このツイッターで書いたどんな仕事、プロジェクトをこなしても70%しか心が満たされないんだということ。
残りの30%ってどこにあるのか?どうやったら埋まるのか?
それはそれはむちゃくちゃ考えていました。
収入ではなく、プロジェクトの達成でもないこの残りの30%ってなんなのか・・・笑
っていうことを、だてさんと喋ってて、今まで100%になったことはあるのか?って問いをもらった時に答えが見えてきました
”自分が本気で考え抜いて作った演出で人が感動したり驚いたりしているところを見た時”
この時 100%に満たされるような感覚になる
ただただ効率のいいシステムを作ったり、webサイトを作ったりするだけではなく、何かしら人に新しい体験を与えて、何かしらの新しい感情がうまれて、その反応を見た時に満たされるみたいな感じのようです。
最近こういうことあったなーって思ったら新商品発表会の映像つくったり演出考えたりする時にそんな体験したなーって思い出した
ヨーヨーをやっていたときも、観客の歓声やあとでSNSでみんなが評価してくれる事が楽しくてやめられなくなっていった
遺影写真作ってた時も、お客さんが想像もしなかったベストなものを作れた時に喜んでもらえたり、感動してくれたところがすごく嬉しくて好きだった
自分のキャリアの中心にはいつもこういう感動とか驚きとかっていう人の感情があったんだなーって気付くことができました
どんなプロジェクトをする時も、ここのユーザー体験の部分に思考の主軸を置いて、そこの効果測定ができる環境を作っておくようにしよう
本質的でやばいものをどんどん世の中に出していけるよう日々の仕事への取り組み方を少し変えてみようと思いました。
っとまぁ誰の役にたつかわからないけど、30%を埋める方法に気づけた成功体験として、この記事は自分のために残しておこうと思います笑
ついに記事数が100件を突破して、このページを見る事も習慣になってきたなぁ〜
自分の感情を数字で表現できるって高度なテクニックな気がするな〜。
僕はこの日に自分の活動がいかに分散していたかを知った忘れられない一日になりましたよ。トホホ・・・
そうなんですかね??笑
自分の満足してる部分の個数をあげて、自分の感覚的な最大点を決めて、引き算したら30%だったって感じで、それがなんなんやろwって思ってたわけでございます