お金さんにごめんなさい、そしてありがとうが止まらないたかわん♪です。
先日だて塾の仲間達とお話していて・・・
お金に対して怖いとか不安とかの感情を抱く原因を話しながら掘り下げていました。
どうやら私はその原因の1つに幼少期の思い出が影響していることがわかりました。
(話しながらじわじわ感じた気付きです🥺)
● 私の子供時代
決して仲が良いとは言えなかった家族関係(特に父と母の夫婦関係)
家の中の冷め切った空気を感じ取り、いつしか親の機嫌を気にして生きてた子供時代。
その一方で私が生まれてからお金に苦労しないで育ったのは両親のお陰です。
ただ父には浮気癖があり、しばしば母を悲しませていました。
だから子供ながらに私はこう思うようになりました。
●お金があると目が眩んで欲が出てしまう
●生活に必要なお金以上に余計なお金を持つと人は破滅する
● ドラマ好きな理由
私が幼い時からドラマが好きだったのは
ホームドラマを見てこんな家族に憧れるとか
こういう家族を築きたいとか
自分の家族を見ていてもイメージできないものを
ドラマが見せてくれるからだったのかもしれません。
そしてドラマに登場する家庭像はしばしば
●お金がない家族ほどアットホームで仲が良く助け合っている
●裕福な家庭ほど家族関係が冷め切っている
なのでドラマ好きの私は気づけばお金がない家族に憧れを持つようになっていきました。
そしていつしかお金=悪みたいな考え方が私の中に定着するようになったのだと思います。
● 友達から聞いたこと
それを裏付ける決定的なエピソードとして、最近同級生がこんな事を教えてくれました。
小5の時、けろっぴの財布に可愛げもなく万札が入っていたのを友達が目撃して
「すごいね〜大金じゃん」って言った友達に私が
「これで幸せが買えるわけじゃないからね」と物憂げに呟いたらしく
その時から私には闇があるとその友達は感じていたと言うのです。
正直私には全く記憶のない話で、聞いた時は驚きを隠せませんでした。
今そのエピソードを聞いて感じることは
●どれだけお金に対して失礼な態度をとってきたのか
●悪い原因を全てお金のせいにしてきたのか
ということです。
● 今思うこと
私が毎日不自由なく生活できるのはお金があるからで
お金が私の食べたいもの、欲しいもの、行きたいところを叶えてくれているのに
日々の幸せを運んできてくれているのに
私はその事にちっとも感謝できてなかったんだなぁ。。。
そう思ったらなんだか涙が出てきました。
お金さん、本当にごめんなさい😭
今私がすべきことは、もっと素直にお金に向き合って
お金がもたらす日々の幸せを感じていくことだと思います。
一歩一歩進んでいきます😊
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も皆さんを心より応援しています。
たかわん♪
何事も思い込みってありますよね〜
考え方が変わったら周りの事象も自然に変わってくる✨お金さんにありがとうですね😊
cocoさん😊
特に幼少期からの思考は今も根強く残っているんだなと感じますね〜。
まずは父親との関係を内省し、手放すことで、素直にお金の大切さ、素晴らしさを感じられるのだと思って、またその辺のアウトプットやり直しました✨
お金は悪ではないはずです。
でも、何かしらの罪悪感を持ってしまっているのにも、
色々気づかされます。
子供のころから、
失いたくない
という概念があるですよね。原因にまだたどり着いてないですが。奥奥深く。許してあげたいです。
ごりましさんも子供の頃からのお金に対しての思考の癖があるのですね。
失いたくないという気持ち分かりますよ。
お金に対して執着してるから生まれる感情なのかぁ。。。。
ごりましさんも原因見つかると良いですね。
だてさんの、父親とのワークに何かヒントがあると良いですね。