発信する事の本質

こんにちは。　きふね　みほ　です。

発信する人　→　聞く人

このサクペリは、リアルタイムで感じた事や、
その時に思った事を残していける場所、記録としてすごく大切な場所だと思っています。

今、発信する事の重要性を改めて感じています。

発信する事も段階があると思っていて、

誰も見てないだろうから、思い切ってやる
↓
誰にも見てもらえない事で凹む
↓
見てもらった時の反応が怖くなる
↓
周りの意見・考え・反論が耳に入るようになり
「私が本当に伝えたい事は何だろう？」と向き合う。

もちろん、反論（いわゆるアンチ）がない場合もありますが、

光の影のように、賛成・反対という意見は必ず同じ量存在するので、

光が強い時ほど、自分で心しておくべきだと思います。

「反論が怖い、評価が怖い」という事が理由で、
【発信・表現が怖い・一歩踏み出せない】という人、
実際すごく多いと思うんですね。

youtubeで人気の方も、TVで有名な人も、
当たるスポットライトが強い人はみんな
「その覚悟をしている」だけなんですよね。

自分が伝えたい事が、聞き手によっては違う解釈になったり、
意図していないところで話が進んでしまったり、
怒りの矛先が自分に向けられたり、
いろんな【お試し】が起こります。

でも、そうやって

「自分は本当にどうしたいのか？」
「何が伝えたいのか？」

に、自分と向き合わざる終えなくなるんですね。

「あれ？私は何が伝えたいんだ？」って何度も何度も再確認する事で

最初は「見られないからいっか」と思っていた気持ちも

どんどん「決断・確信」を重ね、

自分への自己信頼が強くなるんです。

やりたい事・伝えたい事がどんどんブラッシュアップされていきます。