だてりゅうほうです
自分の理想の人生を考えたときに
「あの人みたいになりたい」
と思うのは至って自然な思考だと
僕は思ってます
むしろ
「目標とする人物がイマイチいない」
とかなっちゃってる人は
人生もイマイチな場合が多いです
(※ゼロとは言いませんが、少数だと思います)
で、
あの人みたいになりたい人がいた場合に、
すごく気をつけた方が良いところとして
【人生全体として理想としたいか?】
というところです
具代的に言いますと
例えば
明石家さんまさんと島田紳介さん
を比較すると
僕は圧倒的に島田紳介さんが理想的なんです
その理由は明確で
『ご家族をもってらっしゃるから』
なんですね
今テレビに出てる、出てないは関係なく
どちらも一時代を築いた素晴らしい人物だと僕は思ってます
エンタメ界の巨匠のうちの1人であると、どちらの人物に対しても言い切れると思います
それでもさんまさんでは無い
さんまさんの能力とか素敵なエネルギーとか、全く関係ないんです
シンプルに『家族のいない人のライフスタイルは真似できないから』です
価値の序列の上位に【家族】が無くて良いので、他のパフォーマンスにそのエネルギーを割くことが出来るんです
それは僕には出来ません
必ず【家族】に大きなエネルギーを向けるからです
ま、これは僕の例えとして聞いていただいて
ご自身が理想とする人物を描いた時に、その人物と似たライフスタイルを送れるかどうか?
その辺は非常に大事なポイントではないかなと思います
今日も豊かな人生をお過ごし下さい(^^)
だてりゅうほう
コメントを残す