足下をみつめる

緊急事態宣言のなか、

昼の部は、多くのお客さんに食べに来ていただけるのですが、

夜の部は、落ち着いて営業しています。

空いた時間

次から次へと、お客さんがみえるわけではないので、

お蕎麦をお出ししたあと、

時間はあきます。

どうとでも、使えるのですが。

そこで何を考えて、何をするのか。

が、これからの僕の、お店の道をつくる時間だと思っています。

日々考える中で

足下を見つめる意味で、

味の見直しを。メニューの見直しを。店内の見直しを。、しています。。

最近、伺う出前先の方に、汁を誉められたこと。

女性にやさしいメニューを注文頂いたときの、反応がよかったこと。

一つ一つを積み重ねて、いこうと思っています。

そのなかで

今日の昼休み。お世話になっている方のメール講座見ていまして。

目の前の人を喜ばせる。

夜、ふと、。思い出して。お客さんに実践。

いつも、多分できていることだと思っていたのですが、

お茶を継ぎにいく時に、他愛もないかもな話を話しかけてみたり。

お釣りを渡す時に、ちょっと話しかけてみたり。

ああ、超きほん。だけと、超たいせつ。

凄い感じました。

目の前のお客さんを、楽しませる。いい気分になってもらう。

積み重ねていこうと思います。

脚下照顧

足下を省みて、しっかり生きる。

履き物をなおすという意味でも、書かれています。

いまは、多分。そういう時期。人生において。

持っているありがたいことを感じながら、しっかりとお客さんによいものをだし、感謝を伝えようと思います。

何年後か、コロナあけたとき。これをみて、頑張っていたなと感じられるように。

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2 件のコメント

  • コロナ禍だからこそのプラスとマイナスがありますよね。何かないと見つめ直す作業出来ませんもんね😆真摯に向き合われて素晴らしいと思います✨

    • かなり精神的にはこたえるんです。
      一昨年の半分の売上なんで。
      でも、一生を流れで見ると、多分、ここにも、意味があるんです。
      足下を見つめるべきなんです。
      ここに出ているのが、今までの結果だととらえるのと、
      これからの過程として捕らえるのでは、
      相当大きな差があるんだろうなと。。
      考えています。

      このコロナの時期に、ここにいられるのはやはり何か。
      意味があるんだろうなと考えていまさす。
      今日、お酒出して、。
      お客さんが嬉しそうにしてるのを感じるのが好きなんだと、
      再認識しました!
      だてさんや、だて塾の皆さんに、感謝です。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    gorimashi

    49歳で手打ち蕎麦屋を経営しています。 時間、お金についてもしっかり学びを深めたいし、人間関係も何とかしていきたいです