21歳☺︎ジレンマ《わたしの100年》

大学生活は楽しい毎日だけど、悩みも葛藤もいっぱいあった時期。


周りの友だちは遊び盛り。
毎週末、飲みにいく友だち。
話題はいつも好きな人、出会った人について。
流行りのメイクにブランドの話。


私もみんなとワイワイ遊ぶことが大好きだった。
でも、あんまり知らない人と一緒にいたくなかった。
大学での保育の勉強も好きだった。
流行り物も好きだけど、シンプルな物の方が好きだった。


だから、一緒にいても友だちの会話についていけない瞬間があった。
楽しそうでいいな〜
っていう気持ちと、でも行っても楽しくないから行かない自分。
みんなに合わせきれない自分。


今思えば、それでいいじゃん!
って思えるけど、女子の世界はなかなか面倒。
なんだかんだ仲は良かったけど、モヤモヤしていた時期だった。



21歳のわたしへ。
あの頃は、友だちといてもどこか満たされていなかったね。
一人ひとりは大好きでも、集団になると女の子は面倒になる。
そんな時、わたしは構わず抜けるから自分の首を絞めたこともあったね。
でも、それで良かったと思う。
私は、昔から自分の好きなものが分かっていたんだね。
大切なものを大切にしようとしていた。
そのおかげで、今はもっと好きなことが分かって、毎日を楽しんでいるんだよ。
これからも、自分に素直な私でいよう。

#未来の自分に届いて欲しい
#自分史

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1 個のコメント

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    将来僕もこうなりたいです

    とおっしゃっていました。

    hachiさんのアウトプットが人を幸せにしてくれています(^^)

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