一度は食べてみたい!おいしそうな絵本3(絵本カフェ・公式レシピ🍴)

こんにちは、ポッキーの細い方が好きなhachiです☺︎

今回は、いつかは食べたい・・・と思う美味しそうな食べ物が登場する絵本。そして、その食べ物を再現しているカフェもご紹介します🍴

おいしいおと

文:三宮麻由子 絵:ふくしまあきえ 発行社:福音館書店

画像1

いただきまーす

はるまき食べよう カコッ ホッ カル カル カル カル カル

あぁおいしい


あなたはどんな風に聞こえますか?

作者の三宮麻由子さんは全盲です。4歳で光を失った。だからこそ、細やかに音を聞き分け、豊かな表現をされるのだろうな〜。

ぐりとぐら

作者:中川李枝子 絵:山脇百合子 発行社:福音館書店

画像2

♪ぼくらの名前は、ぐりとぐら。この世で一番好きなのは、お料理すること食べること

のねずみのぐりとぐらは森の奥へ。すると大きな卵を見つけて、お料理が始まります。そのいい匂いにさそわれてやってきた動物たちと、大きなカステラを美味しくいただきました。


絵本からカステラの良い香りがしてきそうです。また、絵を担当している山脇百合子さんは、外国でも高く評価され、「そらいろのたね」「ぐりとぐら」はイギリスでも出版されています。インテリアにもおすすめの絵本です。

からすのパンやさん

作者:かこさとし 発行社:偕成社

画像3

いずみが森はカラスの町、その町にパン屋さんのお店がありました。そこに4羽の赤ちゃんが生まれ、すくすく育ちました。みんなでせっせとパン作り!とってもステキなパンがたくさん焼け、うわさが広がってお店は大盛況になるのでした。


いちごパンにチューリップパン・・・この絵本を読むと子どもたちは「ぼくは恐竜パンー!」など大盛り上がり。

また、作者のかこさとしさんが好きな、組曲「パルゼンチン」をモチーフにこの絵本を作っているそうです。登場人物一人ひとりがこんなにも緻密に、ユニークに描かれている作品は他にないと思います。

絵本カフェ

ペンネンネネムHARRY (大阪&神戸須磨)

ぐりとぐらのカステラ公式レシピ🍳

画像4

おわりに

絵本に出てくる食べ物はどれも美味しそう・・・

また、作者の背景を知ることで、絵本の奥深さを感じます。

あなたはどれが食べたいですか?☺︎


noteにも記事をUPしています

hachi☺︎のTwitter

#過去の自分に届いてほしい#絵本#カフェ

いいね! 2 いいね!
読み込み中...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です