こんにちは、ポッキーの細い方が好きなhachiです☺︎
今回は、いつかは食べたい・・・と思う美味しそうな食べ物が登場する絵本。そして、その食べ物を再現しているカフェもご紹介します🍴
おいしいおと
文:三宮麻由子 絵:ふくしまあきえ 発行社:福音館書店
いただきまーす
はるまき食べよう カコッ ホッ カル カル カル カル カル
あぁおいしい
あなたはどんな風に聞こえますか?
作者の三宮麻由子さんは全盲です。4歳で光を失った。だからこそ、細やかに音を聞き分け、豊かな表現をされるのだろうな〜。
ぐりとぐら
作者:中川李枝子 絵:山脇百合子 発行社:福音館書店
♪ぼくらの名前は、ぐりとぐら。この世で一番好きなのは、お料理すること食べること
のねずみのぐりとぐらは森の奥へ。すると大きな卵を見つけて、お料理が始まります。そのいい匂いにさそわれてやってきた動物たちと、大きなカステラを美味しくいただきました。
絵本からカステラの良い香りがしてきそうです。また、絵を担当している山脇百合子さんは、外国でも高く評価され、「そらいろのたね」「ぐりとぐら」はイギリスでも出版されています。インテリアにもおすすめの絵本です。
からすのパンやさん
作者:かこさとし 発行社:偕成社
いずみが森はカラスの町、その町にパン屋さんのお店がありました。そこに4羽の赤ちゃんが生まれ、すくすく育ちました。みんなでせっせとパン作り!とってもステキなパンがたくさん焼け、うわさが広がってお店は大盛況になるのでした。
いちごパンにチューリップパン・・・この絵本を読むと子どもたちは「ぼくは恐竜パンー!」など大盛り上がり。
また、作者のかこさとしさんが好きな、組曲「パルゼンチン」をモチーフにこの絵本を作っているそうです。登場人物一人ひとりがこんなにも緻密に、ユニークに描かれている作品は他にないと思います。
絵本カフェ
ペンネンネネムHARRY (大阪&神戸須磨)
ぐりとぐらのカステラ公式レシピ🍳
おわりに
絵本に出てくる食べ物はどれも美味しそう・・・
また、作者の背景を知ることで、絵本の奥深さを感じます。
あなたはどれが食べたいですか?☺︎
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#過去の自分に届いてほしい#絵本#カフェ
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