「節目」から学んだこと

こんにちは、昨日の卒園式で、子どもたちからガーベラ🌼元副園長から手作りの鯉のぼり🎏を頂いて感激してるhachiです、物づくりができる人はすごい☺︎

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担任していた23人の子どもたちが無事に卒園しました。

0歳から一緒にいて、ひよこみたいに後をついて回る子たち。コロナ対策をしながらの卒園式でしたが、保護者、職員、子どもたちと共に育ちあってきた6年間を振り返る温かい式になりました。

自分の6年間を振り返る

6年前:楽しいことも、不安こともあり、ジェットコースターのような日々。

4年前:価値の序列がガラリと変わる

1年前:youtubeでだてりゅうほうさんを発見!

そして今、自分軸というものを理解してきたところに、サクペリが生まれました。noteも同時に開始。発信する楽しさを感じています。

不安定な6年間でしたが、だからこそ今がある。仕事も、自分の心も自然と緩やかに落ち着いています。

空白はできない

以前だてりゅうほうさんが「世の中に空白を作るのは難しい」と言っていたことを思い出しました。

大好きな子どもたちとのお別れはもちろん寂しくて、周りから「燃え尽き症候群」を心配されていますが、全然さなそうです(笑)

それは自然と空白に何かが入ることを、知っているからだと思います。むしろ、次は何があるんだろう♪と楽しみで仕方がありません。

竹は高く伸びるために「節」がある

「竹は中身が空洞で、ところどころに節がある。植物の中で竹だけがこの特徴があり、互いに隣り合う節と節の間隔が、ある一定のルールに従うよう絶妙に調節され、結果『軽さ』と『強さ』を持つ構造になっている」

私たちにとっても、節目があるからこそ、成長してきたのかもしれない。この節目を超えて、もっと大きくなりたいな。そして何より、子どもたちの節目を保障できてよかった。ずっと応援しているよ、卒園おめでとう!

#過去の自分に届いて欲しい

#節目

#卒園式

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4 件のコメント

  • 振り返って考えられた6年間は100%次の6年間の栄養になります

    僕も12年間を振り返って不要なことは1つもない人生を過ごしています

    では

    次の人生を今のまま生きたいのか?
    それとも何か別の生き方がいいのか?

    考えながら人生を大切に過ごして貰いたいと思います

    • 答えは即答で「別の生き方」です!
      その答えをより、具体的に、明確にしたい。
      怖がらずにゆっくり進みたいです。

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