凄い有り難くて、凄い嬉しいのだけど、

こんにちは。うどんも手打ちしてます。ごりましです。

日曜日の昼とか、忙しい時に高校生であったりとか、主婦の方にバイトに来てもらっています。

とても、一生懸命働いてくれて、その労働に対してしっかりと対価を支払い、働いてくれた方たちに感謝してお金を渡し、

喜んでくれている姿をみることに、こちらもほっこり、じんわりと、喜びを感じられる最近の日々です。

何事にも変えがたく、本当に有難いことだなとつくづく感じています

一人のお客さんに、以前言われたことが凄い気になっています。

夜、主婦の方にホールを手伝ってもらっていて、落ち着いたので上がってもらった後。

つまみの一つを出すときに

大将に会いに来たのに、少し寂しかったよ。

と、言っていただきました。

今日なんかも、バイトの女の子はとても愛想よく、接客をしてくれているのですが、

出すのが追い付かなくなったときに、僕がお店に顔をだし、つまみ等お出しすると、

何か喜んでくれる

ということに気づきました。

だてさんのサクペリに

気持ちを整えて、そんなだてりゅうほうとして存在することが世界のためになる。

という言葉がありました。

住よし蕎麦店=僕であり、お袋である。

というのであれば、

ちょっとの会話に参加する

ちょっと気づいた世話をしに、お客さんのところに顔を出す。

と、いうのも来てくれるお客さんに対してのお礼、ではないてすが、何か大切なことのように感じました。

忙しくて、誰かに助けてもらうのが、凄い僕の喜びにもなっているのですが、

今日気づいた僕しかできないこと、も、考えてお店をやろうと思いました。

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2 件のコメント

  • ごりましさんのお人柄もお店の大切な要素ですね
    体が二つ欲しい状況😄嬉しい悲鳴ですね〜
    いつかごりましさんと同じくらい看板娘or看板おばちゃんに会いに来たいと思われるパートさん現れるかもですよ😄

  • coco さん。いつもありがとうございます。
    多分、自惚れも多少ですが、僕は接客すると喜ばれる
    節があるらしいです。
    バイトしてた居酒屋でも、めったに出ないホール業務を
    多少すると、やたら仲良くなるんで、周りのバイト面々は
    不思議がっていたようです。
    でも、働いてくれる方々はそれぞれ。
    そのなかで、名物になるホールのかたがいれば最高なんですがね!!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    gorimashi

    49歳で手打ち蕎麦屋を経営しています。 時間、お金についてもしっかり学びを深めたいし、人間関係も何とかしていきたいです