6歳の頃のナイトルーティーンは、お母さんに絵本を読んでもらうこと。
毎晩、絵本棚から4.5冊くらい選んで布団に持っていく。
「またそんなに持ってきてー!」
って言われるけど、全部読んでくれるお母さん。
今思えば、本当にありがたいことだったんだね。
絵本を読みながら、お母さんと会話をするのも好きだった。
幼稚園でのことや、絵本の世界のこと。
いつの間にか絵本を読まなくなって、
一緒にドラマや映画を観るようになり、
部屋も1人部屋になってた。
こうして振り返ると、家族との時間って
長い人生のうちで、とても少ないのかもしれない。
あの頃、大好きだった時間は心に残っていて、
今の私を励ましてくれる。
大切な思い出も、私を守ってくれてる。
全部に感謝。
今度は私が、返していく番だよね。
時間は有限ではないから、できることから返して行こう☺︎
#自分史
#未来の自分に届いて欲しい
なるほど!昔感じたことって、温度とか匂いとか雰囲気で覚えてたりしますよね🙋♂️
そういうものの積み重ねで自分が形成されるんだなぁ〜