詩「私と小鳥と鈴と」から学ぶ

こんにちは、好きな食べ物は桃のhachiです☺︎

今回は小学校の教科書にも載っている有名な詩を紹介します。

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「 私と小鳥と鈴と 」
              金子みすゞ

   私が両手をひろげても、
   お空はちっとも飛べないが
   飛べる小鳥は私のように、
   地面を速くは走れない。
   私がからだをゆすっても、
   きれいな音は出ないけど、
   あの鳴る鈴は私のように
   たくさんの唄は知らないよ。
   鈴と、小鳥と、それから私、
   みんなちがって、みんないい。

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大人になってみると、改めて心が温かくなる詩ですね。ついつい、他人と比べてしまうとき。ついつい、自分を責めてしまうときがある。でも、本当は自分の良さを認めて胸を張りたい。誰かの良さを伝えて、応援したい。

偽善かもしれないけれど、私は人のサポートや支援、サービスをすることが好き。「応援してるよ」「あなたなら大丈夫」「困ってない?」たった一言で喜んでくれるなら、いくらでも伝えたい。私なりの伝え方、支援する方法はあるはず。まだまだ模索中ですが、この過程もいつかは「このためにあったんだ」と思う時がくると信じて、前をむいていこう☺︎

#過去の自分に届いてほしい

#いつか誰かのサポートを

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6 件のコメント

  • この投稿を“継続している”ことの時点で、見えない誰かのサポートになっていると思います

    定期的に見にきている人がいる事こそが、その証拠です

    ハチさんの行動を心から応援してます(^^)

  • 自我が強いほど人を理解できず、正論ぶつけてしまうことが多々あって常に反省してるので、この記事印刷して家に貼っときます笑🙌

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