こんにちはhachiです☺︎
みなさん、最後に絵本を読んだのはいつですか?
今回は、大人が絵本を読むメリットをまとめました。
可愛らしい絵とわかりやすい文脈は子どもだけの読み物ではありません。
大人にこそメリットが多い読み物なんです☺︎!
目次
1.癒し効果 〈アートと優しい言葉〉
色鮮やかな表紙は、眺めているだけでも癒されますね。またお話の中で、よく出てくる「同じ言葉を繰り返す」は睡眠療法として医学的も取り入れられています。
3.ビジネスパーソン 〈働く人へのメッセージ〉
考える力、想像力を鍛える力があります。これはビジネス書や実用書にはないメリットなのだそうです。擬似体験を通して、問題解決のシミュレーションをしたり、視野を広げてくれます。
2.哲学書になる〈心に響くメッセージ〉
絵本「スイミー」は個性を尊重すること。絵本「泣いた赤鬼」は自分の居場所、近くにある大切なものなどを教えてくれます。
大人が読むからこそ、心に響くことがありますね。
4.右脳のエクササイズ〈絵と文字を一緒に〉
脳科学者の加藤氏によると、絵本のページをめくる行為には、右脳の視覚的な記憶力を育てる働き(スケッチパッドファンクション)があるのだそうです。
絵を見て記憶力と想像力を働かせた上で、字を読んだ方が脳の刺激になる。
おわりに
どうでしたか?絵本は子どもの読み物ではなく、大人にこそ読んでほしい。
絵本から何を感じとるのかは、読み手の自由です。「絵本のある暮らし」は人生を豊かにしてくれます。ぜひ、お気に入りの絵本を探してみてくださいね☺︎
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