初耳学に学ぶ〜福岡堅樹〜

たかわん♪です。

今日は私が大好きな番組『日曜日の初耳学』より

林修と元ラグビー日本代表選手であり今年、大学の医学部入学を果たした

福岡堅樹(28)とのインタビューの内容と感じた事を書いてみたいと思います。

● 東京オリンピックを目前になぜ引退を表明したのか

元々ラグビーで日本代表を目指すと決めた時から、ラグビー人生の期限を決めていたから。

コロナ禍で1年延びたことでオリンピック出場を断念したとしても、そこまで全力でやり切ったから後悔はない。

周りの環境に左右されるのではなく自分が選んだ道を進むだけ。

● ラグビーをしながら医学部合格の為の勉強を続けてこられたコツは

自分は短期集中型で、しかも同時に並行して、いくつもの事をこなす方が得意であった。

だから勉強も1日1時間と時間を決めダラダラやるのではなくその時間だけ集中して取り組むようにしていた。

これは誰にでも当てはまるやり方ではない。

重要なのは何をするかではなく、まずは自分を客観視して自分の特性を知ること。

成功する人は、周りがこうしてるからではなく『自分はこうだから』という型を見極めてやっている。

合うか合わないかを知り、自分の適性をきちんと見極め、その上で行動できるかということ。

そして目標達成する為に今自分がすべき事を逆算して考えること。

● なぜ最初の大学進学の際、医者よりラグビーを選んだのか

どの道を選ぶのが一番後悔しないかで決めた。

ラグビーは体力的に今やらないと後悔すると思った。

医者になるのは後からでも出来る、だから期限を決めて医者になる道を遅らせた。

● 人生で壁にぶつかった時の考え方

ピンチはチャンス✨✨✨

挫折をしたら引きずっても仕方がないとすぐ気持ちを切り替える。

その代わり、失敗を失敗のまま終わらせない。

失敗も今が成功だと思えば失敗じゃない。

環境などの外的なものはコントロールできないので

自分が今置かれている状況の中で、その時その場で自分ができる事を探す。

<まとめ＞成功する人

①逆算思考

②自分を客観視する

③出来ないことに不満を言わずに出来ることを考える

『日曜日の初耳学』林修の言葉より

私が感じたこと↓↓↓

よく偶然とか奇跡とか言うけれど、

それは実際は今までの自分の努力や頑張ってきた事の積み重ねで起きたもので

(ここで言う努力や頑張るという行為はそれをする事が好きである事が前提）

限りなく必然に近い偶然なのかもしれない。

思うだけじゃダメで、願って何もしない人には何も起こらない。

それに向かうためには今何をすべきで何ができるのかを考えた人だけに奇跡は起きる。

自分を知り、目的意識を持ち、出来る事にフォーカスする。

あんまり難しい事や辛い事はしたくないけど、これなら私にも出来るかな😃

まずは出来ることから💖

最後までお読みいただきありがとうございました。

今日も一日皆さんを心から応援しています。

たかわん♪

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